槍士とは

槍士とは戦士の職業の中のの一つ、スピアマン、ドラゴンナイトの中の一つの通称です。

分かりやすく言うと二次職戦士にはソードマン(ナイト)、ページ(クルセイダー)、スピアマン(ドラゴンナイト)、()内は三次職

の3つに分かれていて、その中のスピアマン、その中でも槍を主に使うスピアマン、鉾を主に使うスピアマンの

2種類に分かれてまして先ほども言ったように槍を主に使うスピアマンの事を槍士と言います。

他にも二次では鉾を使い、三次では槍を使うハイブリッド型、槍と鉾の両方を使う両刀型などが存在しますが、

ややこしいのでここでは触れないことにしておきます(;´Д`)



槍士のメリット

それでは槍士のメリットを解説したいと思います。

因みにここで書かれてる事は自分的意見なんで「それはちょっと違うだろ」とか言われても知りません(ぁ

自分が思ったことをそのまま書かせていただきますのであしからず(;´Д`)

いやまぁ明らかに逆な事言ってるとかでしたらどんどん指摘していただきたいです。

@突きの攻撃力が高い



槍の基本攻撃には「突き」と「振り」に2種類があります。

槍は突きの攻撃力が高く、出れば一撃必殺ともなり得る強力な攻撃です。


AHB(ハイパーボディ)が非常に使える



HBというのはハイパーボディの略でして、HPとMPの値を底上げしてくれるスキルです。

しかも自分だけでなくPTを組んでいる時はPT全員にもかかるという素晴らしさ。

それになんといっても効果が絶大。MAX時にはなんと素HP、MPを60%も底上げ、持続時間も3分と

補助スキルの中でも至高に位に値するスキルなのです。

BeforeAfter

ほらね?


Bスキルが派手にカッコイイ

正直自分が槍士になりたいと思った最大の要因です。ここではちらっと紹介する程度ですので

詳しい能力に関しては槍士育成データの方を見てください。


ドラゴンバスター



最高にかっこいいスキルです。3次の槍士ではこれが基本技となります。

MAXでは170%の攻撃を3体に3発ずつという・・・凄まじいです。


ドラゴンロア



龍が現れて咆吼し、周りの敵を一掃するこれまた凄まじいスキル。恐らくメイプルで一番の攻撃範囲を誇るスキルでしょう。

MAXでは400%の範囲に240%の攻撃を喰らわせるという・・・すごすぎます。ただまぁこれだけのスキルともなるとペナルティも結構なもんでして・・

MAXで発動時にはHPを30%も、発動後は2秒間スタン(操作が効かなくなる事)、加えて15体以上の敵には攻撃出来ないので・・まぁ多用できないスキルですね。

正直これを主体に狩るものといえばルイネルぐらいしか知らないので・・・狩場1で自慢するのに使うのがいいかも(ダメダメ

次は槍士のデメリットを見てみましょう〜


槍士のデメリット

@振りの攻撃力が弱い



つまりこれは言い換えれば「突きと振りでの攻撃力の差に大きなバラつきがある」と言った方がいいですかね。

槍士は突きでは絶大な攻撃力を発揮しますが逆に振りではほんとヤバイくらいの攻撃力の弱さを発揮します。

しかもそれに加えて振り:突きでは発動比率が6:4と、突きの方が発動比率若干低いそうなんですね。

正直自分の感性の違いかとは思いますけど・・・因みに自分は突きの方が低いなぁ・・・と感じます。

ところがこれは3次になると解消される問題なんですね。

3次には先ほどもちらっと紹介したバスターという攻撃スキルがあります。これは突きを強制的に発動させるスキルなので

振りで攻撃力が弱まった〜なんて悩みがなくなる素晴らしいスキルなのです。詳しい事に関しては槍士育成データの方を

見ていただけるといいかと思います。


A攻撃速度が遅い



致命的です・・・正直これは3次になってもなかなか解消されない問題なんで素早い攻撃をバシバシと喰らわしたいなんて方には厳しいです。

攻撃速度を見てください、やや遅いになってますよね?1分間これで基本攻撃をし続けたところ、1分間に63回攻撃する事が出来ました。

おおよそ1秒間に1回攻撃するって計算になりますね。さぁここで目を閉じて心の中でカウントしてみてください。

・・・・・ね?割と遅いでしょ?・・・・ぇ、分からない?じゃあ自分で試してください(;´Д`)

これを解消してくれるブースターというスキルはありますが他職にもそのスキルはあるので結局遅い事に変わりはないです。

まぁそれでも重宝されるスキルなんですけどね。

あぁ・・言い忘れてました。レベル40と50武器である「ゼコ」「蛇矛」は攻撃速度が「普通」なので強化を行うと相当使えます。

蛇矛の方が強いので強化するなら蛇矛をオススメします。まぁ使えるって言ってもやっぱり鬼強化、神強化ぐらいじゃないと

ダメかなぁ・・・とかも思ったりする訳ですので、強化するとしたらたっぷりとメルの蓄えがある人がいいですね。

なんかこうして見るとダメダメじゃんとか思うかもしれませんが槍士はなんといっても火力があるので攻撃速度の遅さを

カバーをする事は十分に出来るのです。だから決して遅いから弱いというわけではないので勘違いなさらず。


B薬代が他戦士に比べてかかる

他の戦士、ソードマン、ナイトには「パワーガード」というスキルがあります。このスキルはMAX時にはなんと自分の受けた

攻撃の40%を敵に返すというものなんですね。となるとその分薬代が浮くわけです。ところがスピアマンには

パワーガードがない・・つまりその分薬代がかかってしまうんですね。


C強化書代が高い

やはり強い戦士になりたければ強化は必須ですよね。ところが槍士は戦士の中でも一番強化に金がかかる職業なんです。

それぞれの強化書代を比較してみましょう

槍書 鉾書 片手剣書 両手剣書 片手鈍器書 両手鈍器書 片手斧書 両手斧書
10% 400K 250K 100K 300K 100K 100K 100K 90K
30%呪書 1.4M 900K 320K 1M 150K 130K 130K 150K
60% 1.1M 800K 450K 750K 100K 80K 150K 140K
70%呪書 300K 270K 200K 280K 90K 70K 90K 100K


あくまでおおよそのおおよその値ですがまぁこんなもんかと思われます(9月下旬現在)

まぁ見ての通り槍書全てにおいて断トツに高いです。強化書の相場は職の人気さにほぼ比例しますから・・槍士は人気職なんですね。

とまぁ強化には莫大な金がかかる・・・30%にいたっては1.4M・・・ありえない。とはいっても投げ賊の強化書代には遠く及びませんけど('A`)

ここで鉾書の方が安いから鉾士に行く〜なんて事は言わないように。・゚・(ノд`)・゚・。

この先多少の変動はあるとは思いますが四次職追加ほどのパッチがない限り大きく変動する事はないかと思われます。


D三次職になるまでが辛い

三次職実装以前スピアマンはいわゆるネタ職として扱われてきたようです。攻撃速度は遅いし、薬代はかかるし、足は遅いし、スキルは単調だし。

いいとこなしです。正直自分も二次職は本当に辛かった。一般には50代が辛いと言われてるみたいですが・・・自分としては40代が辛かった。

とは言ってもこれは二次職の時の話ですし、三次職になればそりゃもうスゴイですよ。火力はあるし、HBはあるし、スキルはかっこいいし。

この問題に関しては三次職になれば問題なしということで。


E段差が多くある場所での狩りが不利

槍士は突き攻撃をしてこそ真の力が発揮できるものです。ところがメイプルには段差が多くある狩場が多数あります。

突きと振り下ろしでは当然振り下ろしの方が攻撃範囲が広く段差があろうとなかろうとその攻撃の真価を発揮する事が出来ます。

対して突きはまっすぐにしか攻撃をしないものですから段差にいる敵を攻撃をしても届かない事がほとんどです。

だから段差にいる敵に攻撃を当てるにはジャンプして攻撃、という方法しかないのです。



とまぁこのように槍士のメリットデメリットを紹介しましたが槍士は鉾士に比べてデメリットが多いです。もう少し詳しく言うなら

二次職槍士は二次職鉾士に比べて圧倒的不利な面が多いと言うことです。だから始めにチラッとだけ言った二次では鉾を使い三次では槍を使う

ハイブリット型のドラゴンナイトが出てきてしまうんですね。ところが三次では槍を使う、というように三次では鉾よりも槍の方が火力もあって

狩り効率がいいなんて言われてます(狩り方や使い手によって大きく左右されますが)。とにかく槍士の何がいいかっていうと・・・・

三次職でのバスターの火力の凄まじさと狩り効率の良さこれに限るんじゃないでしょうか。

今までのデメリットを含めてもこの火力と効率の良さには叶わないと・・・それが槍士の人気の秘密と自分は密かに思ってます(;´Д`)




槍士と鉾士の比較表

スピアマンを目指す人がまず始めに悩む事・・それは槍士になるか鉾士になるか

まぁこのサイトは槍士推奨のサイトなんですけどここに来て槍士になりて〜とか言って鉾士の特徴を知らず槍士になったけどやっぱり鉾士が

良かったなんて後悔する方が万一現れた時に八つ当たりされると困るんで(絶対いないと思う)槍士と鉾士の比較表みたいなのを作ってみました。

因みにこの比較表には一部偏見等も含まれているかもしれませんので気分を害された方は本当にごめんなさい。・゚・(ノд`)・゚・。

槍士
鉾士
突きの攻撃力が高い。突きの攻撃範囲はまっすぐで狭い
よって段差にいる敵に大ダメージを与えることが出来ない
振りの攻撃力が高い。振りの攻撃範囲は広いので
よって段差にいる敵にも大ダメージを与える事が出来る
突きの出る確率が振りに比べて低い
振りの出る確率が突きに比べて高い
スノボなどのお手軽武器がない
使い勝手の良いスノボがある
二次職時点で鉾と比べるとマゾい
二次職時点で槍と比べるとさほどマゾくない
三次職時点での狩り殲滅力が鉾に比べていい
三次職時点での殲滅力が槍に比べて悪い
強化書代が鉾に比べて高い
強化書代が槍に比べて安い
バスターの攻撃範囲は狭いが火力が凄まじい
スラッシャーの攻撃範囲は広いが火力はイマイチ
バスターとスラッシャーの併用狩りが出来る
バスターとスラッシャーの併用狩りが出来ない


ほんと自分の偏見満載な傲慢な表です・・・。とまぁ槍士のデメリットをまとめて鉾士と比較したみたいな表ですね。

まぁ見ても分かるように明らかに槍士の方がいいとこなしです。

ではなぜ槍士の方が人気があるのかはまぁ上でも述べたようにようはバスターですね。これで槍士の人気が6割確立されてるようなもんです。

あとは武器がカッコイイとかスキルがカッコイイとか・・・そんなとこかな?なんにせよ槍士は本当に大変です

だけど大変だからこそその大きな壁を乗り越えたときの達成感というのは実に気持ちいいんですよね〜。

より楽そうな方を選んで強くなるよりはあえて苦労するのを選んで強くなる・・・・これこそ真の強さと言えるのではないかと

自分は勝手に思い込んでます。  
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